食文化リポート
岐阜県郡上八幡市のおそば屋さんでいただきました。
これは「十割蕎麦(じゅうわりそば)」といって、そば粉100%で作られたおそばです。自分の手によるおろし立ての本わさびがすばらしい香りを醸し、一層味を引き立てます。
蕎麦は典型的な日本料理の一つです。奈良時代以前から日本人に食されていたことが明らかですが、当時は雑穀として粥のように食べられていたようです。現在のような粉にして麺の形に加工し始めたのは、16世紀末から17世紀初め頃とされ、団子状の「蕎麦練り」と区別して「蕎麦切り」と呼んでいたそうです。
近世の江戸市中を描いた絵図で「二八そは」と書かれた屋台がよく見られるように、江戸時代には手軽な食べ物として急速に普及していったようです。
皆さま!セブンイレブンのおにぎり100円はご存じ、または食しましたでしょうか?
店舗数日本一にふさわしくどえらく太っ腹な今回の100円おにぎり。
その中でも「山賊」というおにぎりをご存知でしょうか?
ちなみに260円が150円でした。(やっぱ太っ腹)
三種類の具が一つのおにぎりに各所ににぎられています。(日本人は3が好き?)
とにかく大きくて重いそのおにぎりなのですが、これがおいしいのです!
三つの具が時間差であらわれ、なんなら二つが合わさったり、一口一口違う味が広がり、飽きがこない!
飽きがこないことってとても大事で、一つの具おにぎりは最後の段階は確実に飽きて、なんならやたら
最後のほうにだけマヨネーズなどの「かたまり」があったりして・・・許せない!
それがこの「山賊」にはないのです。
おにぎりを二つ購入するなら私は「山賊」をお勧めします。
飽きのこないおにぎりをぜひ食してみてください!
http://www.sej.co.jp/cmp/onigiricmp.html ← 残念ながら、キャンペーンは終了しました。
ちなみに、飽きのこない○○○はまだまだ探究中です。